海に出かける際のの持ち物リストを公開します。
海水浴にでかけると、よく出た瞬間に忘れものに気づくことがあるので、持ち物リストにしておきます。
今回は海水浴に必須のものからあると便利な持ち物までを全て紹介しています。
せっかくの夏を思いっきり楽しむための持ち物ばかりです。
水着
持ち物リスト1番に入るのは水着です。
水着を忘れることは無いと思うのですが、忘れずに持っていきましょう。
ラッシュガード
最近は日焼けを防止する意味でも着られている方が多いですね。
海は岩場などもあるので、ラッシュガードを来ておくと安心して海で遊べます。
クラゲなどに刺されないようにするためにもあると良いです。
帽子(ハット)
海では、波打ち際で水遊びをしたり、砂遊びなどされる方も多いと思います。
そんな時は頭を太陽光から守るためにも帽子やハットをかぶるようにしましょう。
つばの長いハットタイプだと、首の日焼けにも有効です。
スマホ防水ケース
海に行った際も欠かせないのがスマホです。
最近は防水機能のついたスマホも増えてきましたがやはり濡れると心配なので防水ケースに入れておきます。
海の家などで現金が必要なこともあるので1000円札を数枚入れておくこともあります。
最初海につける時はドキドキしますが、慣れてしまうと身につけていることを忘れて、ガンガン潜っています。
フローティングキーホルダーを付けておくと、もし海でスマホを落としても浮いてくるので安心です。

ゴーグルやシュノーケル
海でしっかり泳いだり、シュノーケリングをする方は、ゴーグルやシュノーケルは必須の持ち物ですね。
最近は顔全体を覆うマスクなどもあり、どんどん進化しています。
ウォーターシューズ
海に行く際に欠かせないのが、ウォーターシューズ(マリンシューズ)です。
以前、裸足で海に入りウニを踏んでたいへんな目にあったので、それ以来、海に入る際は必ずウォーターシューズを履いています。
海でもウニ踏んだくらいではびくともしません。足ヒレにつけてもしっかりフィットしていました。
やはり専用のシューズが一足あると違いますね。
フィン
フィンがあると、早く遠くまで泳ぐ事ができます。
あまり沖まで行かないように気をつけましょうね。
浮き輪やビーチボール
浮き輪やビーチボールなど海で遊ぶグッズも忘れずに持ち物に入れておきましょう。
大きなボートなどもあると楽しいですが、空気を入れるのが大変なので、空気入れも忘れずに持っていきましょう。
砂遊び道具
小さなお子さんがいる方は砂遊び道具を持っていくのはどうでしょうか?
砂遊びは、大人も意外に真剣にハマります。
バスタオル
大きめのタオルを持っておくと体を拭くだけでなく、砂浜で寝転ぶ際の敷物代わりにも使えます。
タオル
持ち物に入れておくとよいのが、小さめのタオルです。
帰りに日帰り温泉に入る際には、体を洗うタオルとしても使えますので。
着替え
家から水着を着ていく場合、自分はよくパンツを入れ忘れることがあります。
下着は忘れずに着替えに入れておくようにしましょう。
サングラス
目を紫外線から守るためにもサングラスは持っていくようにしましょう。
最近はユニクロなどで安くて高機能なサングラスを手に入れることができます。

クラゲ予防
8月以降の海はクラゲもどんどん出てきます。
クラゲに刺されると海に入っていられないくらい辛いので、自分はクラゲ対策をしています。
クラゲ予防のローションがあるので、そちらを使います。
SAFE SEA
クラゲ予防といえばSAFE SEAが有名です。
SPF50で日焼け止め効果もあるので、これ1本でクラゲ予防と日焼けも防ぐことができます。
ジェリーズガード
ジェリーズガードは本格的な水族館を運営している愛知県立長浜高校水族館部チームニモとの共同開発で生まれたクラゲ予防クリームです。
バニラの香りがなんともビーチ気分を盛り上げてくれます。
Paper Soap(かみせっけん)
シャワーの時などにあると便利なのが、こちらのかみせっけん。
海にあるコインシャワーにはせっけんなどはおいていません。
かみせっけんを1枚もっておくと、体もきれいに洗うことができます。
こういう時期ですので、こまめに手を洗うのにも使えます。
日焼け止め
焼きたくない人は、日焼け止めを忘れずに。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めでも、海に入る度に塗り直しをするようにしましょう。
自分は日焼けしたい派なので、サンオイルをもっていたりします。
アフターサンローション
日焼けしていないつもりでも、意外に体は焼けていたりします。
クールダウンさせるものを持っていくようにしましょう。
自分はアロエが入ったアフターサンローションをかばんに入れています。
ドライバッグ
ドライバッグは磯遊びなどで海に行った際に波しぶき等で荷物が濡れてしまわないようにもっていくようにしています。
プールやジムに行く時などにも使うのでひとつあると便利です。

ドライバッグは原色系のものが多いのですが、こちらの「The Friendly Swede」というブランドのバッグは落ち着いたカラーリングで気に入っています。
TUBTRUGSのバケツ
TUBTRUGSのバケツは、濡れた水着や海遊びで使った浮き輪などを入れて持って帰るのに使っています。
Lサイズだと、塩抜きにも使えます。
車が濡れずに済むのが嬉しいですね。
ウォータータンク
小さく折りたためるウォータータンクを持っておくと良いです。
水を入れておき外で手洗いに使ったり、シャワーがないところではシャワー代わりに使えます。
体がベタベタした状態で帰るのは嫌ですからね。
簡易テントもしくはタープ
ビーチは日差しが強いですので、簡易テントやタープは欠かせません。
小さく折り畳めるワンタッチ式のものだとかさばらずに持ち運びも楽です。
風に飛ばされないように荷物を置いておくか、水や砂のウエイトで固定しておくようにしましょう。

まとめ
海水浴の持ち物を紹介しました。
他にも持っていくものはたくさんあると思いますが、海は危険も伴います。
まずは安全に楽しめるように、持ち物も工夫しましょう。
そして、海ではついつい水分補給を忘れがちです。
こまめに水分補給をして、熱中症を予防しましょう。
そういう意味では、海水浴での一番大事な持ち物は飲み物かもしれないですね。
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